【売買RHS】ホームぺージに入ってきたお客様の行動とは?リピーター率・直帰率を知る
今回のテーマは、
ホームぺージに入ってきたお客様の行動とは?リピーター率・直帰率を知るです。

「アクセス解析」の訪問解析という項目があるのをご存知ですか?
今回はその中から以下の項目に注目してみましょう。

・入口ページ ・・・・どのページからお客様がHPへアクセスしたのかがわかります。
・直帰率   ・・・・お客様が御社へアクセスし、最初に見たページからすぐ帰ってしまったお客様の割合がわかります。
・リピーター率・・・・どのくらいの方が一度御社のHPを訪れた後、戻ってきて再度HPを閲覧しているかがわかります。

・・だから??? と思いましたでしょうか・・
いえいえ、少々お待ちください。
この数がどのように重要かを知っていただきたいのが今回の講座です^^

・入り口ページ・・・・どのページからお客様がHPへアクセスしたのかがわかります。

→どのページから入ってきたお客様が多いのかによって、強化するべきページも変わってきます。お客様が最初に入るページを意識し、本当に意識して強化・更新するべきページを見極めていきましょう。

・直帰率・・・・お客様が御社へアクセスし、最初に見たページからすぐ帰ってしまったお客様の割合がわかります。

→つまり直帰率の高いページを見直すことにより、強化するべきはTOPページの物件や配置なのか?それとも物件情報の強化そのものが必要なのかなどがわかります。
ちなみにTOPページの理想的な直帰率は20~30%、物件詳細は60~70%となっています。
御社のHPはいかがでしょうか?


・リピーター率・・・・どのくらいの方が一度御社のHPを訪れた後、戻ってきて再度HPを閲覧しているかがわかります。

→リピート率の理想数字は40~50%です。
 尚、物件問い合わせのほとんどはリピーターが多い傾向があります。つまりリピート率が多いHPはお客様が興味を持ち、再度訪問につなげられているといえるでしょう。



 
ここがポイント

まず御社のHPが、
どのページから入ってきていて(入口ページ)、
どのページから帰っている割合が高いのか(直帰率)、
どのくらい再訪問しているのか(リピーター率)を把握しましょう。 
正しく把握することで、効果的な強化・更新を行うことができます。

数字は頭で考えるよりヒントをくれるとても大事なツールになります。正しく把握し、効果的にHP運用を行っていきましょう。

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