【売買RHS】CSV物件データの取り込みについて【重複チェック機能】

1.管理画面の「データ取り込み(reins重複)」ボタンをクリック





2.ファイルを選択し、インポートを実行



『ファイルを選択』でレインズから抽出したcsvデータを選択します。
ファイルが複数ある場合は、『ファイルの追加』でデータを追加してください。
完了後『選択したファイルのインポートを実行』ボタンより、データをインポートします。
※この時点では、物件は取り込まれていません。



3.インポートされたデータの重複チェック


重複していると判断された物件は、
本登録前に重複状況の確認と、どの物件を取り込むかの調整を行うことができます。




登録状況が「既存」→すでにRHSに登録されている物件です。
この場合、今回インポートした下段の物件データを「既存」の物件に上書きして登録します。
上書きをしない場合は、「新規取込」にチェックをいれてください。
※上書きされる項目は設定によって異なります。詳しくは担当に問合せください。

取り込む物件にチェックをいれたら、『登録実行』ボタンを押して完了です!



【その他の機能について】
 重複データの比較条件を変更できます。
 物件名を編集できます。


 
ここがポイント

問合せ、訪問時に不動産会社を選ぶポイントのひとつに、
「掲載物件数が多い」という点があり、物件の情報量が何より求められています。
定期的にメンテナンス、写真や情報の追加をおこないましょう!

合わせて読みたい記事コーナー