【売買RHS】なぜ写真が重要なのか?写真の撮り方や枚数をチェックしよう
今回のテーマは・・・
『なぜ写真が重要なのか?写真の撮り方や枚数をチェックしよう』  です!

物件情報においてお客様が一番気になるのは「どんな物件なのか」と言う点です。 
そこには希望の価格帯や条件はありますが、実際に暮らしていったり購入する物件に対して 
「どんな暮らしになるのか」をイメージする際には、写真情報はとても重要になります。 

ここではその写真情報に関してみていきましょう! 

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☆★物件情報は間取りと外観だけじゃない!室内写真もしっかりと充実させるのが大切です☆★ 

物件購入を希望されるお客様は価格やエリア、条件での物件検索は 
もちろんですが、やはり視覚的に物件を判断する影響も強いです。 
「写真を撮りに行く時間がない・・・」と、物件のほとんどが間取りのみであったり、 
もしくは間取りと外観の2枚だけ・・・という会社様も多くいらっしゃいます。 
だからこそ、充実した物件紹介をホームページで行い、他社との差別化を図っていきましょう! 

もちろんすべての物件を網羅することは容易ではないと思います。 
まずはTOPページの物件!これですべて決まってしまいます。 
又専任物件や自社物件、ポータルサイトなどで反響の多い人気の物件や、 
その条件に当てはまる物件から写真を撮りに行く時間を作ってみては如何でしょうか? 

☆★より良い状態で「ここに住みたい」と思える!写真のポイント☆★ 

写真から受ける物件の印象は、その物件に対する評価基準を大きく変えます。 
例えばレストランのメニュー表を見ても、写真の写り方一つでおいしそうに見えたり 
そうでなかったりすることがあると思います。(実際おいしいかはたまにいろいろとありますが…) 

どんなにおすすめの物件でも、写真のうつり方ひとつで狭くみえたり、日当たりが悪く見えたりと、 
撮り方ひとつで物件の印象を良くも悪くも影響をあたえてしまいます。 

基本的な内容ですが、もう一度お客様の目線に立って、掲載している写真を見直してみて下さい! 


最後に、実際に物件名や詳細住所などで検索してみて下さい。 
写真点数や物件詳細ページから受ける印象、他社と物件詳細ページを比較してみて 
『どちらにお問合せがしたくなるか』を基準に見比べてみて下さい! 


☆★物件写真だけじゃない!周辺環境写真は今やあって当たり前な情報です☆★ 

生活環境がどのようなところなのか、近くになにがあるのか、 
ほとんどのお客様が周辺環境を重要視しているのではないでしょうか。 
最近では学校名を含むキーワードで検索されるお客様も増えてきました。 
そのようなお客様を獲得していくためにも周辺環境の写真を入れて頂いた上で、 
画像コメントにて「○○小学校まで徒歩5分なので通学しやすい立地です!」や 
「○○病院まで車で5分です!」など、補足文を記載し、詳細ページを充実させていきましょう。 
 
ここがポイント

□間取り・外観のみ掲載…という物件が多くありませんか? 

□周辺環境写真は入力していますか? 

□曇りの日や、夕方の暗い日の写真を載せていませんか? 

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