【賃貸RHS】好かれるコツは「マメさ!?」マメな運用で掴むユーザー心理
今回のテーマは・・・
『マメさが大事』というお話です!

では、ホームページでのマメさってどんなところなのでしょうか?
今回はそんなポイントをご説明いたします。


まず皆さんが日常で見ている、時事ニュース。
なぜニュースは頻繁に見られるのか?

何かしらの情報があるだろう、とか
気になっている事柄について進展があったかな?
など、「新しい情報」を得るために見ている方がほとんどだと思います。

『また見ても同じ内容だろう』と思ってニュースを見られる方は少ないです。

たとえばトップクラスのリピート率を誇るyahoo!のトップページですが、

このYahoo!トップページ上段中央部のyahoo!ニュースですが、
随時リアルタイムに更新されており、
毎回見るたびにニュースの内容が変わっています。

何回か見ると「次見る時も新しい情報がある」という思い込みをしてしまうほど。


つまり、「マメな更新」を行なってユーザーに発信しているホームページが
リピーターの心を捕まえているという事です。


埼玉県のある会社様の例です。

2ヶ月間以下の事を行ってもらいました。
・1日1回お知らせ更新
・1日2回トップページの物件入れ替え(配置だけでも可)



この2つを1日10分だけ時間を作ってもらい行ってもらいました。

すると。

リピート率は、
23%から42%へ

トップページの直帰率は、
57%から39%へ

反響数は
260%アップ

と、かなりホームページでの効果が表れました。



 
ここがポイント

簡単ではありませんが、「マメな更新」は地道に効果が表れます。 

そしてマメさはSEO的にも効果があるんです。 
マメに情報を発信するサイトはやはりそのジャンルでの情報発信力が高いと認識されて 
評価に繋がりやすい部分があると考えられます。  

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