【賃貸RHS】QRコード導線。『10秒』で決まるユーザーの動きとは
今回のテーマ
『10秒』で決まるその時のユーザーの動きとは』
 
そう、たったの10秒です。
 
ユーザー(お客様)の購買意欲というものは
熱しやすく冷めやすい物です。

だからこそ「欲しい!」と思った時に
例えばそこに「QRコード」があるのと無いのとでは
天と地ほどに「差」があるのです。

名刺・消しゴム・パンフレット・駅の広告
雑誌・宅配ピザのビラ・携帯アプリ

 
などなど、様々な場所でQRコードが使われています。

その中で意外と不動産業界で取り入れられていないのが
「管理物件へのQRコード看板」の設置です。

インターネットで多くの情報が手に入る今の時代、
『現地まで行って物件を確認』する方もいらっしゃるようです。

現地で物件を見たお客様をいかにHPへ誘導できるか、
そこが「QRコード」の出番であり、最大の活用方法です。

QR看板を見た方は実際に御社のお客様になる可能性が非常に高いので
上記の様なきっかけ作りを増やす事が重要になります!

特に管理物件ともなると空室を優先的に埋めたい
物件にもなってくるはずです。直接的な反響を獲得する事が
出来れば成約にも直結する可能性があります。

まだまだ隠れた活用方法があると思いますが、
まずは一度、管理物件などの重要な部分から始めて、
集客を強化されてみてはいかがでしょうか。


 
ここがポイント

・印刷媒体など見ていて「もっと見たい」の行き先としてHPへの誘導を用意出来ているか?
・現地看板にQR等ホームページ誘導することで「現地営業マン」にできているか?


募集強化にはアナログとWEBの相性は抜群です。
ホームページをより活用して見せていきましょう

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